It's a Sony. THE ONE AND ONLY. Digital Dream Kids Connected Identity like.no.other make.believe National / Panasonic Technics
Xperia SX と Sony PHA-1を接続し、PHPA USB-DACとして使用
アマゾンにはレビューが一つもないため不安でしたが結果的に音は出ました
Android 4.1.2 Jelly BeanにアップデートしてからUSBオーディオが使用できるようになり、SXもその機能が使えるということで色々試している最中です
電源を入れた状態にしたPHA-1を端末に接続、数秒間待ってから再生開始を行うと認識前にスピーカーから音が出る事態を防ぐことが出来ます
改造を推奨するものでは御座いませんが、SXはrooted後に不要アプリを無効化しておかないと音が途切れやすいはずです。
端末 : Xperia SX SO-05D 4.1.2 Jelly Bean ビルド番号:9.1.C.1.103
使用・試したアプリ :
Astro Player ,GoneMAD Music Player ,POWERAMP ,Winamp ,Walkman
音源 : FLAC wav mp3
ポータブルアンプ : SONY PHA-1 microUSB接続
ケーブル : SSA SU2-MCH05MR , COMON MB-10
ヘッドホン : Sennheiser HD600 デフォルトケーブル
音質確認 : 2013放送アニメOP・ED・挿入歌など
オーディオによくある音質について
MB-10の他にはSSA SU2-MCH05MRを所持しています
SSAのエネルギッシュな音と比較すると全体的に音質は篭って聴こえましたが、高域が刺さりにくい出音と感じました。
アナログではよくあるケーブルの方向性ですが、MB-10の場合はSSAではできない”方向性入れ替え”が可能です。被覆に印字がある文字の方向をデータの順方向として、端末→アンプという接続にすると篭って聴こえますが、これを逆接続にすると音が変わるのです。
順方向ですとボーカルも篭って聴こえます
スピーカーに例えるとDALI LEKTOR2を適当に鳴らしたような状態です
アンドロイドとUSB-DACの接続はアシンクロナス伝送ができていないようで、これがどう影響するかはわかりません。
そのため真剣にオーディオを楽しみたい方には向いていないかもしれません
しかし、自分は半分遊びのつもりで面白がってやっています
音楽再生アプリは他の端末で直挿しで聴いてきた経験でAstroPlayerを選びました
これを使うとPOWERAMPより柔らかい音になるのです。しかしこの文章を考えている最中に試していなかったことに気づき、パワーアンプをインストールしてアニソンで比較してみたところ、全体的に音が華やかになり暖かみが弱まり、しかしエネルギッシュなスピード感溢れる音となりボーカルも自分好みのしっかり前に出て歌ってくれるイメージになりました。
今までPOWERAMPは音が荒々しすぎて避けていたのですが、SXはまるでこのアプリに合わせるかのような出来栄えになっており、PHA-1との相性は良いようです。
ポタアン本体にはGAIN切り替えスイッチが有り、これをLOWにすると華やかすぎて音が刺さるような音源の際には和らげて聴くことができるようになります。
やはり短い方が良いのか・・・最終的に一番好きな音はSSAのケーブルでした
電池持ちですが、とても良いとは言えるものではなく。連続再生3時間使えるかどうかが目安です。
不要アプリ無効化後はSetCPU 384MHz~486MHz ガバナー msm-dcvs
を導入しました。効果の程は検証する暇がなくやっていませんが、この程度までダウンクロックしても音が途切れたりノイズが入ることは動作が本当に重い場合のみとなったので満足しています
以上レビューとなります
この他のUSB-DACやUSBオーディオ対応Android端末をお持ちの方もお試しになっては如何でしょうか。疑問点などはコメントでお答えします
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アマゾンにはレビューが一つもないため不安でしたが結果的に音は出ました
Android 4.1.2 Jelly BeanにアップデートしてからUSBオーディオが使用できるようになり、SXもその機能が使えるということで色々試している最中です
電源を入れた状態にしたPHA-1を端末に接続、数秒間待ってから再生開始を行うと認識前にスピーカーから音が出る事態を防ぐことが出来ます
改造を推奨するものでは御座いませんが、SXはrooted後に不要アプリを無効化しておかないと音が途切れやすいはずです。
端末 : Xperia SX SO-05D 4.1.2 Jelly Bean ビルド番号:9.1.C.1.103
使用・試したアプリ :
Astro Player ,GoneMAD Music Player ,POWERAMP ,Winamp ,Walkman
音源 : FLAC wav mp3
ポータブルアンプ : SONY PHA-1 microUSB接続
ケーブル : SSA SU2-MCH05MR , COMON MB-10
ヘッドホン : Sennheiser HD600 デフォルトケーブル
音質確認 : 2013放送アニメOP・ED・挿入歌など
オーディオによくある音質について
MB-10の他にはSSA SU2-MCH05MRを所持しています
SSAのエネルギッシュな音と比較すると全体的に音質は篭って聴こえましたが、高域が刺さりにくい出音と感じました。
アナログではよくあるケーブルの方向性ですが、MB-10の場合はSSAではできない”方向性入れ替え”が可能です。被覆に印字がある文字の方向をデータの順方向として、端末→アンプという接続にすると篭って聴こえますが、これを逆接続にすると音が変わるのです。
順方向ですとボーカルも篭って聴こえます
スピーカーに例えるとDALI LEKTOR2を適当に鳴らしたような状態です
アンドロイドとUSB-DACの接続はアシンクロナス伝送ができていないようで、これがどう影響するかはわかりません。
そのため真剣にオーディオを楽しみたい方には向いていないかもしれません
しかし、自分は半分遊びのつもりで面白がってやっています
音楽再生アプリは他の端末で直挿しで聴いてきた経験でAstroPlayerを選びました
これを使うとPOWERAMPより柔らかい音になるのです。しかしこの文章を考えている最中に試していなかったことに気づき、パワーアンプをインストールしてアニソンで比較してみたところ、全体的に音が華やかになり暖かみが弱まり、しかしエネルギッシュなスピード感溢れる音となりボーカルも自分好みのしっかり前に出て歌ってくれるイメージになりました。
今までPOWERAMPは音が荒々しすぎて避けていたのですが、SXはまるでこのアプリに合わせるかのような出来栄えになっており、PHA-1との相性は良いようです。
ポタアン本体にはGAIN切り替えスイッチが有り、これをLOWにすると華やかすぎて音が刺さるような音源の際には和らげて聴くことができるようになります。
やはり短い方が良いのか・・・最終的に一番好きな音はSSAのケーブルでした
電池持ちですが、とても良いとは言えるものではなく。連続再生3時間使えるかどうかが目安です。
不要アプリ無効化後はSetCPU 384MHz~486MHz ガバナー msm-dcvs
を導入しました。効果の程は検証する暇がなくやっていませんが、この程度までダウンクロックしても音が途切れたりノイズが入ることは動作が本当に重い場合のみとなったので満足しています
以上レビューとなります
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