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今回は記事にしたいと思えるほどにうまくいきました

ソニー ディスクマン D-311を修理
作業日数1日で完動までもっていけると気持ちがいいですね

完動後の写真がなくて申し訳ない。

これはD-311の1台目整備前 6月30日にアップロードした画像です


これが翌日に上げた整備後の画像

この時はカップリングコンデンサに元の値とは違うMUSE F95 4/330を実装していましたが、動作確認したところピックアップからレーザー光は見えますがディスクを読み込まない状態でした。そのためコンデンサー類 はOS-CONを除いて全て取り外して他の機種に転用しました。

その1か月後にD-311の予備機を入手することができて今日この日に作業したわけです

先ず電源が入らない状態の予備機を分解したところ、色々弄られていましたから何が原因で電源が入らないのか探ってみましたがダメでした。

コンデンサーを外していた1台目の正常基板に部品を実装して、電源NGの方からトラバースデッキを移植して基板側の調整だけで復活。

8cmCDは調整時に便利でいいのですが数が少ないのが難点ですね

調整する時はシーク音をどこまで静かにできるか、読み込みをどこまでスムーズにできるか

単三電池BOXで動作確認する際にボックス本体を揺らすと電源が落ちたので、背面の接点をほんの少しの力で磨いたところ再発しなくなりました。

貴重な機種ほど音が良いので使用頻度が増えてしまうのですが、長持ちするかどうかはわからないのがオールド機の心配なところです。

Creative Aurvana Airで聴いてみましたが最初から音量が高い状態だったので、表面では1bit DACと銘打っていますが実は16bit DACなんでしょうか・・・?という良い意味で疑っています。


続き : Sony Discman D-311 1台目整備Part2 ED [PCDP]
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